答えのでない矛盾から、
仕事・会社・生き方を自ら再定義する。

仕事の
意味付け

会社の
方向性

未来への
眼差し

高齢化、過疎化、少子化など
課題が顕在化している十勝うらほろ町。
その自然環境の中に「このままで、いいのか」という問題意識を持った
企業人やアスリート等が集まって深い問いを立て、
経済を維持しながらも社会課題解決のための行動をすることができる
探求実践リーダーを輩出するプログラム「うらほろアカデメイア」。

SCHEDULE

  1. 第1回
    523(木)25(土)
  2. 第2回
    74(木)6(土)
  3. 第3回
    1017(木)19(土)
  4. 第4回
    1121(木)23(土)

PROGRAM

  • 1日目

    「命と経済」

    五感を使い探求する、農業や酪農の現場でのフィールドワーク。

  • 2日目

    「理想と現実」

    農業・まちづくりの現場で活躍する挑戦者との対話と探求。

  • 3日目

    「今と未来」

    林業・まちづくりの現場で活躍する挑戦者との対話。そして、自身の価値を問い直し今後の生き方を語る。

ABOUT

五感を刺激する自然

都会とは異なる非日常の
自然・食文化の環境に身を置き、
五感を研ぎ澄まし
自然型思考に触れる

課題先進地域
うらほろが舞台

課題に対して都市部からの企業人と地域住民の協働で挑戦し続ける浦幌町。
官民学が全面協力で、まち全体が学びの場となる。

プロのサポートのもと
問いに向きあう

HRや学びのプロフェッショナルと元アスリートが併走を行い、より深い問いを
たてることをサポート

参加者の声

・食品メーカーとして一次産業の実態をリアルに感じることができた
・生きるということについて深く考えることができた
・自身が当たり前のことにとらわれ過ぎてるということ(世の中の常識を意識しすぎている)

食品メーカー
人事部長40代

地域課題を考えるだけに留まらず、結果的に自身のキャリアを考えさせられる内容で素晴らしいプログラムだった。荒木さんのファシリによりコンテンツが完成されたと思うぐらい素晴らしかった。スタッフの皆様や食事を作ってくれたサポーターの皆様のきめ細かすぎる配慮には頭が上がりません。地域の愛を感じることができました。

メディア
部長40代

ここまで密度の濃い体験はそうそうなく、同じ時間を過ごした参加者とも、仲間といって差し支えないくらい信頼関係ができたため。また、持続可能な社会を考える観点では、とても問いが多く、自分自身のあり方を見つめ直すきっかけにもなったため。

住宅・建築・
不動産業
部長40代

日常生活から離れ、普段は決して見れない景色・体験をできたこと。心の洗濯や、未知の経験や知識のインプットは定期的に必要だと思いますが、本プログラムはうってつけだと思います。

電子メーカー
人事グループ
マネージャー

日本の多くの組織の中期計画を考えている人が5年後10年後組織に存在していないというケースが往々にしてあり、一部の思いが強い人を除いて、真剣に考えたり行動に出るリスクを取らない人が多いのではないかと思う。その組織にいる全世代の一部、そして最初は「自分が長期的にどうやりがいをもって仕事をできるか?」と考えることでもいいので、組織や個人の持続可能性を真剣に考える機会を持ちたい。

電気機器
人事マネージャー

消費者と生産者(提供者)が接点を持つ効果は、生産者側(提供者)にとっては「やりがいUP」「働き甲斐UP」「楽しい・嬉しい」「意味付け」等であり、消費者側にとっては「生産者側の苦労を知ることによる感謝の気持ち」であろう。ただ、提供側=営業マンのもう一つの効果は「自分が販売しているサービスを好きになる」であり、それが実質的に(今の社会において)最も効果が高いことであろう。

インターネット
サービス業
代表取締役

この他、住宅・電子機器・飲料・メディア・ITなど様々な業界から、
大企業からスタートアップまで幅広くご参加いただいております。

プロジェクトメンバー

  • 山内 一成

    山内 一成

    CEO

  • 曽田 雄志

    曽田 雄志

    CBO

    元Jリーガー

  • 西田 政之

    西田 政之

    JAPAN ACTIVATION CAPITAL 株式会社 CHRO

  • 荒木 博行

    荒木 博行

    株式会社 学びデザイン

    ラーニングデザイナー

  • 早坂 良太

    早坂 良太

    A-bank SAGA代表

    元Jリーガー

  • 古賀 詠風

    古賀 詠風

    十勝うらほろ樂舎